家計における損益計算書の作り方 支出を見直して家計を改善しよう

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この記事は、「続かなかったあなたもこれならできる!通帳を使った家計簿のつけ方」の続編です。

続かなかったあなたもこれならできる!通帳を使った家計簿のつけ方
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家計簿はつけたら終わりではありません。家計における問題の原因分析と改善策を発見することではじめて家計簿をつけた努力が活きてきます。そこで必要なのが損益計算書(P/L)です。

損益計算書は、会社の一会計期間における経営成績を示す決算書です。 会社の経営成績を収益(かせぎ)と費用(コスト)とを対比して、その差額として利益(もうけ)を示すものです。 別名「Profit&Loss Statement」(略してP/L)とも呼びます。 損益計算書は、基本的には次の基本算式により利益を求め、経営成績を判断するものです。

「損益計算書」って – 中小企業庁

それでは家計における損益計算書の作り方を紹介します。

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損益計算書は決算日に作る

損益計算書は決算日に作るようにします。決算日は、例えば給与振込みの前日に設定します。

損益計算書は通帳をベースに作っていきます。通帳にそのまま書き込んでも構いませんが、狭くて書きづらい場合は別途ノートやエクセルを用意して、そこに通帳と同じ書式で記入してみましょう。

表の上部に収入の項目を固めて、表の下部に支出の項目を固めると立派な損益計算書ができあがっていきます。

支出を「10種類」に仕分けする

まず支出を10種類の費目に分けます。10種類の費目とは、例えば次のようなものです。

  1. 衣料費
  2. 医療費
  3. 娯楽費
  4. 交通費
  5. 公共料金
  6. 自動車関連費
  7. 住居費
  8. 食費
  9. 税金
  10. 保険料

支出を日々仕分けするコツ

決算日にクレジットカードの明細とにらめっこしながら全部仕分けをするのはなかなか大変ですし、途中でやめてしまいかねません。

毎日少しずつこの仕分けをしていくコツがあります。それはレシートをもらうたびに仕分けすることです。例えばポケットが10個以上あるファイルを買ってきて、そこにレシートを費目ごとに入れていけば損益計算書を作るときの手間が省けますね。

「ざっくり」と集計する

続いて各費目の金額をざっくりと集計します。ざっくりと集計するのはこの習慣を続ける秘訣です。

1円単位で集計するのが理想なのですが、1円単位で集計して収支が合わなければ挫折してしまう確率が高いです。なので例えば100の位を四捨五入するとかして収入も支出も適当な概数にしてしまいましょう。

家計問題の原因分析と改善策の発見

損益計算書が完成したら、原因分析と改善策の発見を行っていきます。

これにも色々とコツがあるのですが、基本的には支出を見直します。支出の中でも「お金をかけすぎているな」と感じる部分を探すのがポイントです。中でも「自動車関連費」、「住居費」、「保険料」といった毎月発生する費用、つまり固定費の中を探して削減できないか考えると非常に効果的です。固定費は毎月かかってくるお金なので、これを少しでも減らすことができれば、1年間で相当な金額を節約することができます。理想の固定費は、収入の3割以内の金額です。

あとは「食費」の中でも外食に使っている金額です。ここも自分の意志で節約できるので効果が期待できます。

まとめ

まずは3ヶ月続けることを目標に頑張ってみましょう。慣れてくれば、損益計算書を作って見るのが楽しくなってきますよ。

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